「イクメンプロジェクト」の後継事業として
「育児」が、夫婦や家族だけでなく、職場、地域、行政、サービス、社会全体を巻き込んだ「共(とも)に育(そだ)てる」の実現を目指して「共育(ともいく)プロジェクト」が誕生しました。


「ワンオペ育児」や「とるだけ育休」から脱却し、子育て中も、そうでない人も、職場全員で助け合い、誰もが「自分らしい働き方」と「育児への関わり」を両立できる社会を目指します。


特に、"企業”へのアプローチを主軸に、雇用環境・職場風土の改善等、多くの企業が「共育て」しやすい環境作りに積極的に取り組めるよう、普及啓発活動といった働きかけをメインに展開していきます。
「共育」を推進することは、若い世代の離職率の低下や、企業の生産性向上といった効果を生むと考えられ、女性の活躍の場も広がり、女性リーダーの育成にもつながるでしょう。そうした未来を見据え、企業と共に、「共育」を推進していきます。


共育(ともいく)プロジェクト